マネージャー研修
マネージャーに対する解像度を高め、部門を達成やゴールに導くための関わり方を学びます。
ISSUE & SOLUTION課題と解決
- マネージャーの実態を理解せずに、マネージャーになることを敬遠しているマネージャー予備軍がいる。
- マネージャーが数値面の達成に対して部下にプレッシャーをかけていて、達成に対して後ろ向きなメンバーがいる。
- 部下への関わり方が個人の経験則に委ねられていて、マイクロマネジメントから抜け出せない。
- マネージャーに対する解像度を高めて、マネージャーとしてやっていけそうだ、という感覚を得る。
- 目標の咀嚼と針路の設定により、メンバーが前向きに目標達成へ向かう状態をつくる。
- 成長段階に応じた関わり方と権限委譲によって、マイクロマネジメントからの脱却を目指す。
OVERVIEWサービス概要
マネージャー研修は、マネージャーという役割に対する解像度を高め、部門を達成やゴールへ導くための関わり方を学ぶ研修です。理論を聞いて終わりにせず、自身の経験と結びつけた持論として持ち帰ります。
本研修におけるマネジメントの定義
マネジメントの語られ方は幅広いため、本研修ではまず定義をそろえるところから始めます。
他者を通じて物事を成し遂げた状態にすること
Getting things done through others
マネジメントに関する古典的な定義の一つ
リーダーや主任などの、あるひとかたまりの仕事をリードする人は、当該の仕事がもっともできる人であるケースが多く、やろうと思えば自分で仕事を進めることもできます。
ところがマネージャーや課長になると、自部門の仕事をすべて理解しているケースは多くなく、自分の力だけではどうにもならない領域が生まれます。だからこそ、この定義の考え方がより重要になってきます。
研修の考え方
理論をそのまま持ち帰っても、現場では使えません。そもそも研究者の理論とは、実践者の持論を体系化したものです。だとすれば、受講者がやるべきことは理論を覚えることではなく、理論を手がかりに自分の持論をつくることです。
本研修は、この流れで設計しています。理論に触れ、自分の経験に照らして内省し、持論に変える。持論は現場での実践を通じて検証され、また内省に戻ってきます。このループが回り始めることを、研修のゴールに置いています。
研修は5つのパートで構成します。各パートの内容と目安時間は、「研修の構成・要項」でご覧ください。
STRUCTURE & OUTLINE研修の構成・要項
標準的な構成案は次のとおりです。貴社の事情やご要望に応じて、カスタマイズも可能です。
| パート | 内容 | 目安時間 |
|---|---|---|
| A自身のキャリアの棚卸し | 相互インタビューの手法を用いて、自身のこれまでの活躍、今後のキャリアなどを棚卸しします。この内省が、自身のマネージャーとしての持論の種につながります。 | 2時間 |
| Bマネージャーの役割を理論で学ぶ ①部門をゴールへ導く | 目標の咀嚼や針路の設定により、メンバーが目標達成に向けて前向きに取り組むためのマネージャーの役割を学びます。 | 1時間 |
| Cマネージャーの役割を理論で学ぶ ②部下を育成する | 部下が自ら成果創出サイクルを回して活躍するための、成長段階に応じた関わり方を学びます。権限委譲によって、マイクロマネジメントからの脱却を目指します。 | 1.5時間 |
| Dメンタルヘルスを学ぶ | ストレスコントロールなどの基礎を学び、部下のメンタルのケアと、必要に応じた対処について学びます。マネージャーとして必須の知識です。 | 30分 |
| E今後の目標設定 | 研修で学んだ理論をもとに、自身の経験と組み合わせて持論を形成し、部門でどのように活かすのかを考えます。 | 30分 |
| 途中休憩を入れて、合計約5.5時間 | ||
マネジメントの定義や、マネージャーという役割の解像度は、特定のパートで扱うものではなく、A〜Eのすべてを通じて繰り返し立ち返ります。それらを通じて「マネージャーとしてやっていけそうだ」という感覚につなげていきます。
なお、時間の都合などで全パートの実施が難しい場合は、実施したいパートを抽出して構成することも可能です。
研修要項
- 対象者
- 部門を率いるマネージャー(課長など)もしくはこれからマネージャーになる人
新任・既任は問いませんが、構成はどちらかといえば新任向けです - 形式
- 4〜6名程度のグループ形式
内省と相互の共有が中心のため、対面での実施を推奨しています - 受講人数
- 会場のキャパシティによりますが、30名程度以内が望ましいです
- 実施時間
- 約5.5時間を基本として、カスタマイズ可能
- 配布物
- 紙による配布資料とワークシート
- 動画撮影・録画
- 動画撮影や録画をする場合は、別途費用をいただきます
OUR APPROACHRDIの特徴
RDIは、コンセプトに基づき、勘に頼らない確かな設計でサービスを提供します。本研修には、次の3つの特徴があります。
- 定義をそろえて、役割の解像度を上げるマネジメントは語られ方が幅広く、人によって思い浮かべるものが違います。「他者を通じて物事を成し遂げた状態にすること」という定義に立ち返ることで、プレイヤーの延長ではないマネージャー像を共通理解にします。
- 理論を持論に変える構成研究者の理論は、突き詰めれば実践者の持論を体系化したものです。聞いて終わりにせず、内省を通じて自分の持論に変換し、現場での実践で検証してまた内省に戻る。このループが回り始めることをゴールに置いています。
- 自分の棚卸しから始めるいきなりマネジメント論には入りません。まず自身の活躍とキャリア形成を振り返り、何が自分を動かしてきたのかを言語化します。ここが、後半で扱う他者への関わり方の土台になります。
部下育成は、受入部門研修と同じ土台で扱う
Cの「部下を育成する」では、部下が自ら成果創出サイクルを回して活躍するための関わり方を扱います。成長段階によって必要な支援は変わるため、段階に応じて関わり方を変えることが要点です。
この考え方は、受入部門研修(SERVICE 13)の「活躍支援」と同じ土台に立っています。受入部門研修が受け入れ側の部門全体(教育係やプロジェクトの関係者を含む)を対象とするのに対し、本研修は部門を率いるマネージャーに焦点を当てています。
RDIのコンセプト
成長と活躍、成果創出サイクルについては、育成コンセプトで詳しく解説しています。
育成のコンセプトを詳しくFLOW導入の流れ
お問い合わせから振り返りまで、次のステップで進めます。
- 1お問い合わせ・ご相談現状の課題やご要望をお聞かせください。実施を予定している時期もあわせてお聞かせください。
- 2ヒアリング・ご提案対象者の状況、貴社がマネージャーに期待している役割をうかがい、実施パートの構成とカスタマイズの方針をご提案します。
対象者、形式、受講人数、実施時間などの大枠を合意します。 - 3内容のカスタマイズ、投影資料やワークシートの作成実施パートを組み立て、貴社の事情に合わせて内容を調整します。
研修で使用する投影資料、配布資料、ワークシートなどの資料一式を作成します。 - 4研修の実施講師はRDIで担当し、必要に応じて事務局などを貴社にてご担当いただきます。
- 5振り返り・次回活用受講後のご様子をうかがい、次年度の実施や対象部門の広げ方など、次の打ち手をご相談します。
FAQよくある質問
Q費用はどのくらいかかりますか?
Q新任マネージャー以外にも実施できますか?
Q一部のパートだけ実施できますか?
Q受入部門研修(SERVICE 13)との違いは何ですか?
Qオンラインでも実施できますか?
Q何名まで受講できますか?
Q投影資料をいただくことはできますか?
CONTACTお問い合わせ
本サービスに関するご相談・お見積もりは、お気軽にお問い合わせください。
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