リーダーシップ研修
リーダーシップの発揮体験を通じて強みと弱みを把握し、現場での実践につなげます。
ISSUE & SOLUTION課題と解決
- リーダーシップ研修が理論の解説や過去の棚卸しにとどまっていて、実践的でない。
- 研修自体の満足度は悪くないが、単発で終わっており職場での実践につながっていない。
- 研修のなかに実際にリーダーシップを発揮する場をつくり、発揮の事実から気づきを得ることができる。
- 1日目と2日目の間に2〜3ヶ月の職場での実践期間をはさみ、研修と現場を接続する。
OVERVIEWサービス概要
リーダーシップ研修は、実際にリーダーシップを発揮する体験を中心に置いた研修です。発揮した行動をフィードバックと振り返りで言語化し、自分の強みと弱みを把握したうえで、職場での実践につなげます。
多くのリーダーシップ研修との違い
多くのリーダーシップ研修は、職場でのリーダーシップ発揮経験を棚卸ししてクセを発見したり、リーダーシップの理論を学んで自身に活かしたりする内容です。どちらもリーダーシップの成長には重要で、RDIも扱います。そのうえで、RDIにはさらに重視している考え方があります。
リーダーシップをはじめとする行動特性は、頭で理解することよりも、実際に発揮することのほうがはるかに重要です。
RDIは、1日目の時間の大半を「実際に発揮する場」に充てます。強みも弱みも、発揮した事実からしか把握できないからです。
研修の全体構成
RDIのリーダーシップ研修は、2日間の構成を基本とします。そして1日目と2日目の間に、2〜3ヶ月程度の職場での実践期間をはさみます。
1日目で発揮し、強みと弱みを把握し、職場での目標を立てます。2日目でその実践を持ち寄り、理論と統合します。この2段構えが、研修での気づきを現場の行動につなげます。各パートの内容と目安時間は、「研修の構成・要項」でご覧ください。
棚卸しや理論を中心とした研修をお探しの場合
先に触れたとおり、職場でのリーダーシップ発揮経験を棚卸ししたり、リーダーシップの理論を学んで自身に活かしたりすることも、リーダーシップの成長には重要です。
これらを中心とした内容は、新入社員・若手社員研修(SERVICE 12)のリーダーシップに関するパートで扱っています。若手層が対象の場合は、そちらもあわせてご検討ください。
STRUCTURE & OUTLINE研修の構成・要項
標準的な構成案は次のとおりです。貴社の事情やご要望に応じて、カスタマイズも可能です。
| パート | 内容 | 目安時間 |
|---|---|---|
| Aイントロダクション | 自社におけるリーダーシップの位置づけと、フォーカスすべきリーダーシップ行動を理解します。何を発揮するのかを揃えたうえで、発揮ワークに入ります。 | 1時間 |
| Bリーダーシップの発揮ワーク | ビジネスシミュレーションなどを用いて、実際にリーダーシップを発揮する経験をしてもらいます。本研修の中核です。 | 4時間 |
| Cフィードバック・振り返り | 発揮ワークを観察していたフィードバック役からフィードバックを受け、振り返りを通じて自身の強みや弱みを把握します。あわせて、他の参加者の発揮を目の当たりにすることで刺激を受け取ります。 | 1時間 |
| D目標設定 | 職場でどのようにリーダーシップの発揮ができるのか、具体的な目標設定をします。 | 30分 |
| 途中休憩を入れて、合計約6.5時間 | ||
1日目のDで設定した目標にもとづき、職場でリーダーシップを発揮していただきます。この期間の経験が、2日目のEの素材になります。
| パート | 内容 | 目安時間 |
|---|---|---|
| E職場での発揮経験の発表 | 1日目からの2〜3ヶ月で、職場でどのようにリーダーシップを発揮し、そこでどのような気づきがあったのかを、グループで発表し相互にフィードバックします。その後、全体での発表者を募集し、発表してもらいます。 | 2時間 |
| F先輩たちのストーリー | 会社におけるリーダーシップの発揮事例として、先輩社員に登壇いただき、発揮ストーリーを語ってもらいます。受講者はストーリーから学び取れることをメモを取りながら抽出し、気づきを共有し合います。 | 2時間 |
| Gリーダーシップの理論 | リーダーシップの理論について学び、理論と経験を統合して自身の中に落とし込みます。 | 1時間 |
| H今後の目標設定 | 今後の成長のための目標設定をコミットします。 | 30分 |
| 途中休憩を入れて、合計約5.5時間 | ||
なお、スケジュールの都合などで2日間の確保が難しい場合は、実施したいパートを抽出して1日で構成することも可能です。ただしその場合も、Bのリーダーシップの発揮ワークは残すことをおすすめしています。発揮の経験がなければ、C以降で扱う素材そのものが手に入らないからです。
研修要項
- 対象者
- リーダーシップの発揮と成長を求める社員(若手社員、中堅社員、リーダー層、管理職候補など)
対象階層に応じて、発揮ワークの難易度とフィードバックの観点を調整します - 形式
- 4〜6名程度のグループ形式
発揮ワークを中心とする研修のため、対面での実施を推奨しています - 受講人数
- 会場のキャパシティによりますが、30名程度以内が望ましいです
- 実施時間
- 1日目 約6.5時間/2日目 約5.5時間 を基本として、カスタマイズ可能
- 実施間隔
- 1日目と2日目の間に、2〜3ヶ月程度の職場での実践期間をはさみます
- 配布物
- 紙による配布資料とワークシート
- 貴社にご準備
いただくこと -
- 1日目Cのフィードバック役のご準備
- 2日目Fの「先輩たちのストーリー」に登壇いただく先輩社員の人選(人選や事前準備のご相談も承ります)
- 動画撮影・録画
- 動画撮影や録画をする場合は、別途費用をいただきます
OUR APPROACHRDIの特徴
RDIは、コンセプトに基づき、勘に頼らない確かな設計でサービスを提供します。本研修には、次の3つの特徴があります。
- 発揮体験そのものを、研修の中心に置くリーダーシップ能力は、発揮経験に基づきます。ですのでRDIは、1日目の時間の大半を実際に発揮する場に充てます。強みも弱みも、発揮した事実からしか把握できません。
- 経験を先に、理論を後にリーダーシップの理論は、2日目の後半で扱います。この順番は意図的です。発揮の経験と職場での実践を持っている状態で理論に触れることで、理論が自分の経験と結びつき、納得感をもって自身に落とし込めます。
- 2〜3ヶ月の実践期間をはさみ、研修と現場を接続する研修の気づきを現場で活かせるかどうかが重要です。数カ月間あけて1日ずつ実施することで、研修での気づきが実践を通じて落とし込まれ、より深い理解につながります。
発揮ワークにはビジネスシミュレーションを活用可能
Bの発揮ワークは、リーダーシップが自然と表に出る場でなければ意味がありません。「リーダーシップを発揮してください」と指示された場での振る舞いは、本人の実際の発揮とは限らないからです。
そこでRDIは、ビジネスシミュレーション(SERVICE 02)を用いることを基本としています。必勝法がなく、数値で勝敗が決まるため、参加者はその場に応じて考え、動き続けることになります。のめり込んだ状態では、リーダーシップは指示されなくても発揮されます。そしてその行動は、フィードバックできる形で表に出ます。
対戦型ビジネスシミュレーションの開発は、RDIが最も得意とする領域です。汎用のケース教材を当てはめるのではなく、貴社の仕事の構造を題材にしたオリジナルのプログラムを、研修の目的に合わせて開発します。何を発揮してほしいのかが決まれば、そこから逆算して場をつくれる。これが、既製のワークを組み合わせる研修との違いです。
また、オリジナル開発ではなく、RDIツール「モギセン」を活用することも可能です。モギセンは、対戦型ビジネスシミュレーションのプラットフォームです。貴社専用の内容ではなくなりますが、リーダーシップの発揮体験の場としては問題なく利用できます。開発期間をかけずに実施したい場合の選択肢としてご検討ください。

目指すのは、成果創出サイクルが回り始めること
RDIが目指しているのは、研修のなかで完結する満足感ではありません。受講者が職場で成果創出サイクルを回し始めることです。
発揮すると、結果や成果が出る可能性が高まります。結果が出ると「よし」「やった」という気持ちが生まれ、その気持ちが次の発揮をドライブします。このサイクルの最初の一歩を、研修のなかで確実に踏み出してもらう。1日目のDで目標を設定し、2日目のEでその実践を持ち寄る構成は、そのためのものです。
成長と活躍、成果創出サイクルについては、育成コンセプトで詳しく解説しています。
育成のコンセプトを詳しくFLOW導入の流れ
お問い合わせから振り返りまで、次のステップで進めます。
- 1お問い合わせ・ご相談現状の課題やご要望をお聞かせください。対象となる社員の階層や、実施を予定している時期もあわせてお聞かせください。
- 2ヒアリング・ご提案貴社が求めるリーダーシップ行動、対象者の状況、実施時期をうかがい、2日構成とするか実施パートを抽出するかを含めて、全体の構成をご提案します。
対象者、形式、受講人数、実施時間などの大枠を合意します。 - 3発揮ワークと研修資料の開発Bの発揮ワークの内容を決定し、投影資料、配布資料、ワークシートなどの資料一式を作成します。
貴社の仕事を題材としたビジネスシミュレーションを新規に開発する場合は、別途開発期間をいただきます。発揮ワークとしてRDIツール「モギセン」の活用も可能です。 - 41日目の実施講師はRDIで担当します。フィードバック役のご準備をお願いします。
受講者は、職場での実践に向けた目標設定まで行います。 - 5職場での実践期間(2〜3ヶ月)受講者が職場でリーダーシップを発揮する期間です。上長から働きかけていただくと、実践の質が上がります。
- 62日目の実施実践期間の経験を持ち寄って発表・共有し、理論と統合します。先輩社員の登壇のご準備は、事前にご相談のうえ進めます。
- 7振り返り・次回活用受講後のご様子をうかがい、次年度の実施や対象階層の広げ方など、次の打ち手をご相談します。
FAQよくある質問
Q費用はどのくらいかかりますか?
Q1日だけの実施もできますか?
Q発揮ワークは必ずビジネスシミュレーションですか?
Q理論や過去の振り返りを中心とした研修はできますか?
Qオンラインでも実施できますか?
Q先輩社員に登壇してもらうのが難しいのですが?
Q何名まで受講できますか?
Qフィードバック役を依頼することはできますか?
Q投影資料をいただくことはできますか?
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