SERVICE 05

面接官トレーニング

面接官の質問・評価・惹きつけのスキルを高め、選考の精度を向上させます。

ISSUE & SOLUTION

課題
  • 面接官が勘と経験で評価をしていて、評価がそろっていない。
  • 質問集を用意しているが、実際の面接ではあまり使われず、結局面接官が好き勝手に質問をしている。
解決
  • 基準と根拠に基づく設計の重要性を面接官に伝え、一貫性のある評価に近づける。
  • 応募者への最初の質問ではなく、応募者の回答に応じた追加質問についての手順を定め、標準化する。

OVERVIEW

面接官トレーニングは、面接設計書をもとに、面接官に設計どおりの面接を実施してもらうためのサービスです。面接官の質問・評価・惹きつけのスキルを高め、選考の精度を向上させます。

トレーニングだけでは、評価は揃わない

「面接官トレーニングを実施してくれませんか」というご依頼は、よくいただきます。面接官トレーニングは大事なのですが、企業に選考設計(SERVICE 01)面接設計(SERVICE 03)が存在しなければ、いくらトレーニングをしても、最終的に評価はバラバラになります。照らし合わせる先がないからです。

それでも、トレーニングが必要な理由

一方で、面接は現場の社員や、採用担当者以外の人事部社員など、さまざまな人が行うことがあります。評価についていくら設計しても、現場の面接官が設計どおりに評価してくれなければ、設計がないのと同じです。

そこで重要になるのが、「どのようにして設計どおりに面接を進めてもらうか」です。そのために、面接設計書を用いた面接官トレーニングが必要になります。

トレーニングは「設計書の説明の場」

面接官トレーニングは、いわば設計書の説明の場です。設計書を読んでもらえれば理解できる内容であっても、他者から説明を受けたほうがわかりやすいはずです。その意味でも、トレーニングという場には価値があります。

面接設計書の目次例

RDIは、面接設計書に基づいて面接官トレーニングを実施します。まずは設計ありき、です。面接設計書の目次例を参考にしてください。

  1. 自社の求める人材像と評価要素
  2. 選考プロセス全体像
  3. 面接の目的と役割
  4. 面接の流れ
  5. 面接の構造(直接評価と間接評価)
  6. 評価の考え方(場の難易度、評価基準)
  7. 総合評価(採用基準)
  8. 志望動機の取り扱い
  9. 深掘り質問による質問の進め方
  10. 応募者の惹きつけ
  11. 面接官として知っておくべきこと(コンプライアンスなど)
面接設計書の目次例

ロールプレイの是非

ロールプレイは、「経験した感が生まれる」という意味では有効です。しかし、ロールプレイを実施して感想を述べ合うだけでは、面接の技量は向上しません。

技量向上のために必要なのは、間接評価をするのであれば、3点モデルと深掘り質問を意識して面接をし、どの程度うまくできていたかを振り返ることです。3点モデルと深掘り質問を意識しないまま、なんとなくロールプレイをしても意味はありません。

3点モデルと深掘り質問については、面接設計(SERVICE 03)で解説しています。

3点モデルの把握と、深掘り質問のスキル向上のために

RDIでは、次の2つの方法でスキルの向上を図ります。

方法1 面接シーンの書き起こしの活用

応募者の回答を読み、応募者のエピソードを背景・行動・結果に分けて整理する練習をします。実際の面接の場では、聞きながら同時にこの整理をする必要があります。まずは文字で、確実に分けられるようにします。

方法2 台本を用いたロールプレイの実施

参加者にペアになってもらい、あらかじめ用意したエピソード台本を用いてロールプレイを実施します。応募者のエピソードは構造的に数段階に分けて用意されていて、面接官役が適切に質問ポイントを探り当てると、次のエピソードが出てくる仕掛けになっています。

面接官トレーニングで用いるロールプレイング用シナリオ台本の例(シナリオA〜D)
RDIが作成するロールプレイ台本の一部

OUTLINE

対象者
面接官を担当することになる社員、採用担当者、人事など
形式
対面/オンライン いずれも可能
受講人数
対面の場合:会場のキャパシティによりますが、30名程度以内が望ましいです
オンラインの場合:特に制限はありません
実施時間
2、3時間程度
配布物
対面:紙による配布資料とワークシート
オンライン:配布資料(PDF)とワークシート(PowerPoint)
ロールプレイを実施する場合、ロールプレイ用の資料
動画撮影・録画
動画撮影や録画をする場合は、別途費用をいただきます

OUR APPROACH

RDIの強みは、トレーニングの前提となる面接設計について熟知していることです。

面接における質問集だけを整えても、構造的に面接という場を捉えなければ意味がありません。詳しくは、面接設計(SERVICE 03)や、採用コンセプトを参照してください。

SERVICE 03

評価要素ごとの質問と進行手順を、具体的に設計します。本トレーニングの前提となる面接設計書を作成します。

採用のコンセプトを詳しく

FLOW

お問い合わせから振り返りまで、次のステップで進めます。

  1. 1
    お問い合わせ・ご相談現状の課題やご要望をお聞かせください。すでに面接官トレーニングを実施されている場合は、その内容もあわせてお聞かせください。
  2. 2
    ヒアリング・要件整理・ご提案現状の課題感から、面接官トレーニングでできること、面接官トレーニングだけでは実現が難しいことなどをお伝えします。
    特に、選考設計や面接設計が曖昧な場合は、選考設計(SERVICE 01)面接設計(SERVICE 03)のご提案をさせていただくことがあります。
  3. 3
    トレーニング内容開発要件に沿って、トレーニングで必要な資料を作成いたします。ロールプレイを実施する場合は、ロールプレイ用の題材も準備いたします。
  4. 4
    面接官トレーニングの実施ご希望の実施形式(対面・オンライン)でトレーニングを実施します。講師はRDIで担当し、必要に応じて事務局などを貴社にてご担当いただきます。
  5. 5
    振り返り・次回活用実際の面接の様子などをうかがい、次年度に向けた改善につなげます。

FAQ

Q費用はどのくらいですか?
トレーニング内容のカスタマイズ有無、ロールプレイの実施規模によって異なります。通常は30〜50万円程度になることが多いです。ご要望をうかがったうえでお見積もりしますので、まずはお気軽にご相談ください。なお、トレーニング風景の動画撮影や録画をする場合(撮影は貴社にて実施)は別途費用をいただきます。
Q評価要素や基準が曖昧です。面接官トレーニングだけ依頼できますか?
評価要素や基準が曖昧なままでは、トレーニングの意味がありません。まずは選考設計(SERVICE 01)面接設計(SERVICE 03)で、各種定義や設計をすることをおすすめします。
Q面接官全員に同じ質問をさせるのは難しくありませんか?
全員にまったく同じ質問をすることは、現実には不可能です。本サービスで整えるのは質問そのものではなく、質問をする手順です。そのために、3点モデルと深掘り質問について理解を深めます。応募者の回答に応じて掘り下げつつ、面接官が勝手に脱線しない「ある程度の構造化」を保てる形にします。
Qオンラインでも実施できますか?
はい、対面・オンラインのいずれでも実施できます。ただし、オンラインの場合はロールプレイの実現がやや難しくなります。
Q何名まで受講できますか?
対面の場合は会場のキャパシティによりますが、会場全体の様子を把握できる範囲で30名程度以内が望ましいです。オンラインの場合は、特に制限はありません。

CONTACT

本サービスに関するご相談・お見積もりは、お気軽にお問い合わせください。

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