弊社代表取締役 鈴木洋平、最新著作『採用基準のつくり方』を刊行

このたび、弊社代表取締役 鈴木洋平 の著書、『採用基準のつくり方』(出版社:株式会社クロスメディア・パブリッシング)が発売されました。

 

本書はRDIが創立以来お客様に提供し続けてきた採用における選考の評価の質の改善をテーマとしています。

「この人なら間違いない」

面接でそう確信したはずの応募者が入社後、思うように活躍してくれない。

こういった経験は採用担当者であれば経験したことがあるのではないかと思います。

期待して採用した人材が入社後に活躍できない要因は多岐に渡りますが、選考の目的のひとつが「入社後のパフォーマンスの予見」であることを考えると、選考での評価に誤りがあった可能性はそれなりにあるはずです。

そこで本書では、選考の評価の質をテーマに「なぜ評価を誤ってしまうのか」「評価の質を改善するためにどうすればよいのか」といった点について具体的に掘り下げて解説しています。

●本書のポイント
・「自社で成果を出せる人材を見抜く」ことに特化した人材採用の本

・採用選考で評価の誤認が繰り返し起こる要因がわかる

・自社に合ったオリジナルの採用基準を作成することができる

・採用基準を満たす人材を適切に獲得するための選考プロセスを構築できる

・入社後のパフォーマンスを予見するための行動観察手法が学べる

●こんな方におすすめ
・大手企業の人事・採用担当者

・中小企業の経営者

・面接官を担当する管理職・マネジャー

・就職活動中の学生、転職活動中の若手人材 など

●内容構成(もくじ)
はじめに なぜ、ミスマッチは繰り返し起こるのか

序 章 選考の現場で起こっていること

第1章 なぜ、面接で評価の誤認が起こるのか

第2章 採用基準を定義する

第3章 行動観察手法を導入する

第4章 面接で評価の誤認を減らす

第5章 惹きつけ施策を設計する

第6章 採用を人材マネジメントと接続する

●購入
Amazonリンク

https://www.amazon.co.jp/dp/4295411205