LEGOブロックが研修に有効な理由とは ~言葉と物理性について

LEGOブロックが研修に有効な理由とは ~言葉と物理性について
レゴブロックを触ったことがあるという人は多いと思います。
触ったことがなくても知らない人はいないのではないでしょうか。
RDIでは、インターンシップや採用広報、種々の研修の場においてレゴを用いたグループワークを導入することを推奨しています。

これまでもレゴブロックを用いた研修やワークがなかった訳ではありません。

その中で今、RDIがグループワークにレゴを積極的に用いる理由は、以下の3つにあります。
・レゴブロックが創造性を解放し、ユーザーを夢中にさせる
・レゴブロックが物事の深い認識や理解を助ける
・身体性を伴うことでユーザーに高い没入感を与える

では、具体的にその効果について説明をしたいと思います。

レゴブロックを使用する効果について

①テーマに対し立体的・全体的な理解が促される
通常のワークでは、受け取るメッセージ、自己理解、今後のコミットメントなど、成果の中枢を担うプロセスは<言葉を通じて>行われます。
言葉を理解の手段とした場合には、その意味づけについて、高い曖昧性を許してしまいます。
響きの良い効果的な言葉を用いた場合、一時的に深い理解がもたらされた気持ちになりますが、例えば「一生懸命」という言葉のように、具体的な事実にその言葉を当てはめようと思った時、理解やコミットメントの程度にバラつきが生まれます。

レゴブロックは物理性を持っているので、例えば自分の理解できたことをレゴブロックで表現した場合には、言葉で表現するよりも曖昧性を排除することが可能です。
また容易に作成物を眺めることが可能なので、そのまま立体的、全体的な理解を助けることにつながります。

②積極性・創造性・よく考える行為が引き出される
レゴブロックを使用することにより、誰でも楽しみながら積極的にワークに参加できます。
また、創造性が感化され、自然によく考える状態がもたらされることについては誰しも実感を持っていることと思います。

③共同作業によりチーム意識がもたらされる
レゴブロックはルールが簡単で、共同作業に優れています。
また、レゴブロックが深い洞察や創造欲求を引き出す積極的な精神状態を引き出すので、仲間との話も自然と場が盛り上がり、コミュニケーションが活性化し、最高のネットワーキングを実現することができます。

④メンバーで具体的な理解を共有できる
メンバーで同じ完成物を同時に眺めることが可能なので、具体的な理解を共有できると同時に、メンバー間のフィードバックポイントも明確になります。その結果、全員のイメージ共有が深いレベルで可能になります。

レゴブロックを用いたグループワークのさらに詳しいご説明をご希望の方は、こちらからお知らせください。


<レゴブロックを用いたワーク設計例>
内定者向けプログラム「レゴfor働くとは:会社+仕事+自分」(所要時間3時間~)
~自社が社会に創出している価値を理解するとともに、残りの学生生活で取り組むことを考えます。
● 実施の概要
・自社のビジネスの構造をレゴで表現します。
・顧客だけではなくどのような人や企業がビジネスに関わっているのか全体像を理解します。
・ケース課題を使い、ソリューションを提供するために何がどのように関わっているのか改めて考えます。
・ソリューションをレゴで表現します。
・発表し振り返りを行います。
レゴを使った内定者プログラム

内定者向けレゴワークが掲載されている「内定者プログラムガイド2016」「内定者マネジメントの手引き」も現在配布中です。
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